空気が暖かくなり、あちらこちらで桜が花を咲かせています。
青い空と桜色に春を感じますが…
どうも最近、目が痒いです。
身体のいたるところも、何かに反応して赤くなったり痒くなったりしています。
季節の変わり目で反応を引き起こしやすい身体になっているのかもしれません。
きっかけは花粉でしょう。
身体が異物に反応してヒスタミンを出しているのです。
放っておくと症状は徐々に酷くなっていくといいます。
最近では、
鼻の周りにスプレーするとイオンの力で花粉を寄せ付けない、花粉ブロックスプレーがあるようですが、購入者に聞いた所、「くしゃみの回数は減る」くらいだとか。
まぁ、重症の方には良いのかもしれません。
日焼け止めのように一日に何度もスプレーしないと直ぐに花粉予防効果はなくなってしまうそうです。
イオンの力とは静電気のようなものでしょうか。
重症化する前に
アレルギー症状の軽い場合、
抗ヒスタミンや抗アレルギー薬を飲むほどでもありません。
眠くなったり、逆に慢性化しそうです。
薬をのむほどではない場合の対策としては「お茶」が良いかもしれません。
花粉などによるヒスタミンを抑える効果のあるものとしては「バラ科の甜茶」が有名です。 甜茶だけに含まれる甜茶ポリフェノールがヒスタミンの過剰分泌を鎮めてくれるそうです。
アレルギー全般に良いとされるお茶は「赤しそ」「ルイボスティー」「「べにふうき」などが有名です。 これらにはアレルギーを抑えると言われているポリフェノールやカテキンが豊富に含まれています。
特に赤しそに含まれているロズマリン酸と呼ばれるポリフェノールは花粉アレルギーに良いみたいです。
子供が幼いころはアレルギー体質だったため、家庭菜園で赤しそを育てて よく紫蘇ジュースを飲ませていました。
引越して家庭菜園をやめてから、 今ではすっかり飲んでいません。
市販で紫蘇ジュース買うと高いですからね。
赤シソと甜茶とクマザサ
赤シソと甜茶を同時に摂れるお茶、今はこれです。
赤シソ、甜茶にクマザサが加わっている3つのブレンドです。 →こちら
クマザサはニンニクにも負けないほどの必須アミノ酸が豊富に含まれている植物です。 葉緑素には強い抗酸化作用があり、クマザサの多糖類には傷ついた細胞を修復する作用があるようです。
異常細胞を元に戻すという効能に3・11後、一気に有名になりました。
この3つのブレンド成分、まろやかに効いてくれそうです。