北海道にいた頃は、あまりクーラーの冷気に触れることはなかったのですが関東では必須になりそうです。
これから夏になると、クーラーの効いた場所から暑い外へ出たり、 その逆もあり身体が壊れやすい季節になります。
気温の急激な変化は体調を崩しやすいといいます。夏バテ予防をしておいたほうがよさそうです。
夏バテ対策食品
とうがんは日中に体にこもった熱をさますはたらきがあります。他にきゅうりにも同じ働きがあります。
雰囲気的にスイカもでしょうか?
梅やレモンなどに含まれるクエン酸は夏バテからくる食欲不振や疲労回復によいそうです。
クエン酸にはたまった疲労物質をエネルギーに変える効果もあるようです。
夏バテと言ったら胃腸の不調から来ますからね。
シソはブドウ球菌などによる食中毒予防のほか、鎮静効果、貧血予防、血液をさらさらにしてくれます。
シソはベランダ菜園で栽培される方も多い植物ですが、一夏家族で消費するには3株くらい必要かもしれません。
ちなみに赤シソはポリフェノール、青シソはカロチンが豊富に含まれています。
とろろ、おくらなどのネバネバ系はムチン、ペクチン、食物繊維が多く整腸作用やダイエットにも良いと言われています。
その他、ビタミン、カリウムなどもたくさんとれるので汗で流れたミネラルの補給にもなります。