植物の成長する様子を連続撮影して、生き物が動くように 早回しにしたり、 空の様子や雲の動きを早送りで再生する画像。
インターバル撮影とか 微速度撮影とも言いますが、 静かに流行っているようです。
ノルウェーの風景フォトグラファー Terje Sorgjerdさんのtime lapse video
先日、TVでも紹介されていました。
映像がとてもきれいです。
撮影機材も本格的です。
そんな中、 キングジムからお手軽にインターバル撮影を楽しめる専用カメラ、インターバルレコーダー「レコロ」が発売されました。
単3形アルカリ乾電池2本で2000枚の撮影が可能です。
間隔は最短で3秒、最長で24時間のかなりの本格モデル。
定価が¥6,930(税込)なので画質はそれなりですが、 これは子どもといろいろ遊べそうな予感のするオモチャです。
植物の生育、車の流れ、人の動きなど違った視点を作り出すことができますね。
パソコンを使って作品を作り上げる楽しみもあるので、良い教材のようにも思います。