ゴースト暗算の入門編で子供と九九の練習

ゴースト暗算は以前テレビでなんどか特集も組まれ話題となった計算方法です。
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この計算式を使うと99×99までパッと答えられるようになるのですが、まずは簡単な計算ルールを覚えなくてはなりません。

 

入門用として2桁×1桁の問題をこなしながら、 お魚の身体としっぽの部分に数字を入れるパターンを身につけます。

 

入門用ドリル

小学校2年生から、となっていたので購入して子どもと取り組んでみました。

2ケタ×1ケタの暗算プリント 入門編

小学校での掛け算九九は、小2の後期からとなっているようですが、九九を覚え始めのうちの子供にはちょうど良いドリルです。

入門編ドリルでは、基本的なゴースト暗算のルールを覚えながら計算式を記入していきます。

基本、1桁×1桁と足し算がわかれば答えが出ます。

何度か練習を繰り返し、今度は途中の計算式を飛ばして、頭のなかでイメージしながら最後の計算式を記入するようなドリルスタイルです。

子供と取り組み初めて日は浅いですが、このドリルを一冊やり終わる頃には九九だけでなく2桁×1桁まで一気に行けそうな感じです。

九九を覚えながら、お魚でゴースト暗算の基礎も同時に学べるのが良いですね。

入門編の次は、

と進めるようになっています。

いつの間にか、このゴースト暗算も3桁の計算方法や、2桁÷2桁なんてのも出ているようです。