子供の視力ガタ落ちで回復トレーニング

  • 2013年6月3日
  • 2015年10月27日
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子供の視力検査で悪い結果が出てしまいました。

いつの間にか視力がガタ落ちです。

たぶん、iPadが原因のような気がします。

学習にも使っていたのですが、息抜きにゲームも入れていたのが良くなかったようです。

目を離したすきに遊んでいたのでしょう。

 

「iPad使う時はブルーライトカットめがねつけてね!」

 

と約束して、まぁ一応は約束を守っていたようなので少し油断していました。

ただ、この眼鏡でも、ブルーライトのカット率は50%なんですよね。

 

iPadからはゲーム関係のアプリや、長時間見そうなアプリはすべて削除です。

現代っ子とタブレットの付き合いは気をつけないといけませんね。

 

急な視力の落ち込みなのでまたすぐ回復することを期待したいです。

その他、視力ダウンの原因があるとすれば、小2になって、以前より本や漫画を読む時間が長くなったことでしょうか。

 

本を読むなとも言えず、
「なるべく明るい所で読みなさい」

というくらいです。

親の私もパソコン前に長くいると目の疲れが多くなり、視力が弱っていることを実感します。

そこで、視力回復できる方法をいろいろ調べてみました。

遠くの景色を眺めた後、近くの物を見る

 

昔から視力が落ちないようにやっている方法です。

遠くに書いてある読めそうで読めない字を見つけ、焦点を合わせてじっと読めるまで眺めます。

そのあと、今度は近くの手元に有るような字に目を落として焦点を合わせる訓練です。

最初は、ピントが戻るのがにぶいのですが、段々慣れてくると、錆びついたカメラのレンズをなじませるようにパッパッとピントが合うようになってきます。

短期的な低下なら2,3日意識して行なっているうちに回復していました。

動体視力のトレーニング

 

視力低下と直接関係有るかわかりませんが以前からよくやっていた視力トレーニングです。

車に乗っている時、子供と前からくる車のナンバー当てゲームをやったり、遠くの看板に書いてある字を当てたりしていました。

そういえば、最近クルマに乗ることが減ってあまりやっていませんでした。

子供の視力の確認は怠らないほうがよいですね。

電車の中から通り過ぎる景色や、駅にいる人の顔、書いてある駅名などを読む訓練もよくやっていました。

電車に乗った時、窓の外を見るだけなので少し意識するだけで気軽にやれるのでお勧めです。

目に良い栄養素

 

ビタミンBは、疲れ目をとることで知られる栄養素です。

視神経に作用し視力の低下を防ぐ効果のあるビタミンB1とB2の多く含まれている食品は、豚肉やサバなど。

 

視力回復、充血の解消などに効果があるのはレバーや納豆、卵、海苔などです。

疲れ目には人参など緑黄色野菜に含まれるベータカロチンが有効のようです。

5分で視力回復トレーニング

 

テレビ番組「お茶の水ハカセ」で視力の低い光浦さんが、たった5分で視力を回復した視力アップ方法です。

この方法はメジャーリーガーも行なっているという視力トレーニングだそうです。

 

 

目の準備運動

 

  1. 目を強くつぶる
  2. 目だけで上を見る(10秒)
  3. 目を強くつぶる
  4. 目だけで下を見る(10秒)
  5. 目を強くつぶる
  6. 目だけで右を見る(10秒)
  7. 目を強くつぶる
  8. 目だけで左を見る(10秒)
  9. 目を強くつぶる※眼をつぶる時は、ギューっと目を奥へ奥へと引き絞る感じ

ゆびの先端を目で追う運動

∞の字を3回指で描き目で追う

指を奥から手前へ行ったり来たり3回動かして目で追います。

これを毎日繰り返して、早い人だと数日で回復するそうです。

最後は達人の極意ですが
見えると思い込む!
これが大事だそうです。