TVで紹介されていて思わず即買いしたのが、手回し式の懐中電灯。
ユニバーサルデザインについての番組で取り上げられていました。
デザインがシンプルで良かったのと、電池を気にせず停電などの緊急時にも使えるというのが即買いの理由です。
手回し式と言えば、ぐるぐる回す取っ手が普通はどこかに付いているものです。
でも、この手回し懐中電灯は一見、どこにもくるくるが見当たりません。
この手回し懐中電灯は本体部分がL字に曲がり、 先端部分を持ってくるくる振り回すと充電されます。
30秒ほど振り回せば、5分ほどLEDライトが点灯します。
電池のことをまったく気にしないで置いておけるのが嬉しいです。
玄関やリビングなど、よく見えるところに掛けておけばいいのですが..
いつの間にか、小学一年生になる息子の所有物になってしまっています。
学校の授業の影響からか、最近やたらエコエコうるさく、 「発電、発電」といってくるくる回しています。
光を出すには、それなりの労力が必要ということを学べますから、まぁいいんですが。
肝心な時にどこにあるかわからなくなるんですよね~。