40代になってお世話になり始めた5つのサプリメント

  • 2012年9月25日
  • 2015年11月20日
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40代になると、「若くはないな~」 と思うことも多くなります。

健康に気遣いながら食生活を送っていますが、日々の食品からはなかなか必要なミネラルを得ることができないといいます。

 

必須なミネラルはサプリメントのおせわになるのが手っ取り早いかもしれません。

 

40代になってガタが来る前に摂るようになったサプリメントを5つご紹介します。

亜鉛

亜鉛は新陳代謝や細胞分裂などに欠かせない重要なミネラルです。

また、抗酸化作用やアルコールの分解などの効果もあると言われています。

免疫力を高め,育毛にも良いようです。

血糖値を下げる働きのあるインスリンの生成を助けてくれるそうです。

食品では牡蠣や肉類、卵、ごま、のりなどに含まれていますが、食品からの 吸収率は30%くらい。

身体に必要分がなかなか得られないミネラルです。

 

亜鉛はビタミンCと一緒に取ると吸収しやすくなります。

季節の変わり目など亜鉛をたくさんとっておくと風邪を引きにくい体になるのでこれからの季節はお勧めです。

 

タウリン

タウリンは血液循環を良くし新陳代謝を活発にしてくれる栄養素です。

タウリンの働きには血液中の悪玉コレステロールを退治し、 血液をサラサラにしてくれる効果もあると言われています。

血圧を正常に保ったり、インスリンの分泌を促進して糖尿病予防にも効果的です。

 

サプリでの摂取の注意点は、一日に1,500mgくらいまでの摂取とし、食事の30分前に飲むのが吸収効率の良い飲み方。

タンパク質を一緒にとると効果が薄れてしまうそうです。

 

EPA・DHA オメガ3

DHAとEPAはイワシやサバ、マグロ、サンマなど 青魚に多く含まれるオメガ3系の不飽和脂肪酸です。

 

 

血液サラサラ効果から、動脈硬化の予防、 悪玉コレステロール値や中性脂肪値を下げる効果があると言われています。

 

脳にとっても大変重要で、痴呆症の改善や予防の他、 学習能力や記憶力の向上もあるようです。

集中力を高め、落ち着きを持たせる働きもあるので、 魚の苦手な子供にも積極的に食べてもらいたいです。

 

DHAの1日の摂取量の目安は1~2gです。

日本人は平均して400mgほどの摂取量なので、1/4ほどでしょうか。

全然足りていませんね。

 

普段摂取しているリノール酸(食用油)はオメガ6ですが、青魚などのオメガ3とともに身体に取り込まれた後は細胞膜の材料となります。 比率は1:1が理想ですが、 現在の食生活ではオメガ3と6の比率は1:14になっています。

比率が崩れた状態で細胞膜が作られるともろくなりやすく酸化がすすみやすいそうです。

つまり、老化が進みやすいということです。

ここのバランス大切ですね。

 

クロロフィル・葉緑素

強い抗活性酸素力で腸内環境を改善します。

加齢臭予防から摂っています。

欧米でも人気のサプリです。

 

食生活で腸内環境が悪化し悪玉菌が増殖すると、アンモニアなど悪臭の強い有害な腐敗物質が発生します。

それらが腸管から吸収されて血液中を巡ると口臭や体臭の原因の1つになってしまいます。

 

クロロフィルは飲むデオドラントとして匂いの強いものを食べた後などに効果が有ります。

腸内環境を改善し悪玉菌の増えるのを防いでくれます。

 

 

グルコサミン コンドロイチン

立ち上がる瞬間、関節が痛み出したら関節のクッションが減っている証拠。

ひどくなる前に、補強しておいたほうが良いと飲み始めました。

 

一瓶も飲まないうちすっかり良くなったので、効果を感じやすいです。

予防的にたまに飲むようにしています。

 

ちなみにこれらのサプリは、以下の輸入サイトでほぼ現地価格で購入できます。