知育パズルKATAMINO(カタミノ)に親子でハマっています。
いろいろな形をしたブロックを組み合わせて指定された枠の中に収めていくパズルです。
東京駅の本屋さんの店先でデモをやっていて子供にねだられました。
ですが、やってみるとこれがけっこう面白い!
レベルが上がると簡単ではありません。
発想力や、頭の回転や柔軟さ、根気力を養うのにちょうどよい遊びになります。子供だけでなく、錆びつきかけた大人の脳トレにも良さそうです。
素材は木製で色もカラフルなのが良いですね。
赤ちゃんの頃から手の届く所に置いていたら頭の回転の早い子供になるかもしれません。積み木遊びとして楽しめ知育にもなります。
対象年齢は3歳から99歳となっていますが、3つのピースをはめていく一番難易度の低いものだと、きっと1~2歳の子供でもチャッチャとはめていけそうです。
Gigamic カタミノ / KATAMINO 最新版 (並行輸入) 日本語解説つき
KATAMINOの遊び方
マス目を区切るバーの位置を変えることで難易度が上がっていきます。
付属のルールブックに従って、ブロックの組み合わせを用意します。
いちばん簡単な3-Aだと、バーを3で区切り、イラストと同じ形のブロックを用意します。12種類のブロックの組み合わせはA~Gまで7通り。ルールブックには118パターンが用意されています。
4,5あたりまでは簡単なのですが、6,7,8と進むうちにかなりハードになってきます。大人がはまってると、子供も「次、やらせて!」ってなるので楽しいです。
日常的にパッと触れるところに置いておくと良いかなと思います。
このパズルには対戦式の遊び方も用意されています。
クイックゲーム
バーを真ん中におき、左右のボードをどちらが早く埋められるかを競うゲームです。ブロックを均等にわけてスピード勝負ができます。
戦略的ゲーム
ルールブックの最後のページにあるチェッカーボード(8×8マス)の上に交互にブロックを置いていき、最終的に置けなくなったプレイヤーの負けとなるゲームです。