自動車保険の満期が近づき、先日より一括見積もりの結果を比較しています。
対人対物保証や、搭乗者保証、車両保証などは ほぼ同程度で見積もりを比べています。
単純に見積金額の安いものを、と思っていたのですが、 見落としていたものがありました。
それは自動車保険に付帯されるロードサービスの内容です。
各自動車保険ごとにロードサービスにいろいろと違いがあるようです。
当初、安さで選んでいたところはロードサービスがありませんでした。
JAFなど個別にロードサービスへ加入している方向けのようです。
ロードサービスで比較したポイント
候補となった数社の自動車保険に付帯となっているロードサービスを比較してみました。
キー閉じ込みやバッテリー上がりの修理、
ガス欠やパンク、オイル漏れなどの保証が付いているかなど細かく見ていきます。
その他にも…
事故を起こした車の取扱い
サービス拠点までのレッカー移動距離や、数指定修理工場数なども重要です。
旅行先での事故にかかる諸費用
緊急の宿泊費や自宅までの交通費や修理地点までの交通費。
事故による宿泊交通費などのキャンセル費用等。
これらを見ていった結果、チューリッヒとソニー損保の二択となりました。
今回は、走行距離の短い場合で自動車保険の選択を行っているのですが、長距離を走る場合は走行距離に依存しない保険料体系のSBI損保を選択の一つに加えていてもいいかなと思います。
チューリッヒは万一事故の際のレッカー移動が100kmまで無料、車両搬送費用全額補償。交通費の支給などとあわせ、レンタカー、事故時の宿泊費用やキャンセル料など旅先での事故時にかかる費用のほとんどを保証しています。
拠点数は9500箇所となっています。
ソニー損保はレッカー移動が50kmになる以外、上記とほぼ同じ内容です。
拠点数も9000箇所と十分。
単純に比較してみるとチューリッヒに歩があるようですが、口コミでは
ソニー損保が人気のようです。