先日息子が、「どうしてクリスマス Christmasは、X’masと書いているの?」
と私に聞いてきたのですが、今日テレビを見ていてその理由がわかりました。
Christはキリスト、masはミサと言う意味で、
キリストはXと一文字で表現されることがあるそうです。
Xはここではエックスではなく、ギリシャ文字です。
なので、「Xmas」とアポストロフィーを入れないのが正しい表現なのだそうです。
ちなみに、
そのテレビでは他にもサンタさんの正しい発音や赤い服についても話していました。
サンタクロースは英語ではサンタクローズ。
日本に紹介された当初はサンタクローズと呼ばれていたそうですが、 いつのまにかサンタクロースになったんだそうです。
トレードマークの赤い服もコカ・コーラのポスターがきっかけだとか。
赤い服を着たサンタさんが描かれて世界中に紹介されるようになってから、
サンタといえば赤い服と定着したようです。
そういえば、サンタさんがコーラを持っていましたね。
ヨーロッパでは古くから色んな色の服を着たサンタさんが登場するそうです。
そのサンタさん、正確にはサンニコラウスがサンタクロースと訛ったのですが、
これはオランダ訛りのようです。
クリスマスイブに靴下を吊して寝るのもオランダの伝統から。
ドイツではサンタさんは馬に乗ってやってくるそうですよ。
クリスマスは子供にはとっても楽しみな日。
一年間いい子にしているとプレゼントを貰えますからね。
お父さんからすれば、
さて、何を贈ろうかな..と考えこむ時期でもあります。