R-1ヨーグルトがインフルエンザに一定の効果があるとTVで話題になっていたので家族で毎日食べ続けていました。
ちまたでインフルエンザが流行りだす少し前から毎日摂り始めて今に至っていますが、家族みんなインフルどころか風邪もこじらせていません。
すこし、風邪っぽい感じはそれぞれあったものの、少し多めにヨーグルトを食べて一晩寝ればだいたい回復です。
R-1乳酸菌は免疫細胞であるキラーT細胞を活性化させると言われていましたので、効果があったのかもしれません。
スーパーのヨーグルト売り場ではこの時期、赤いR-1ヨーグルトがすごく目立っていました。
ですが、3人家族で毎回買って食べ続けるとなると、120円×3個×30日=10800円です。これを4ヶ月くらい続けると結構な金額になってしまいます。
そこで思い付いたのが、家庭で作る自家製ヨーグルトメーカー。
いくつかあるヨーグルトメーカーから今使っているのがこちらです。
ヨーグルティア
温度設定が任意でタイマー付き、専用ケースが2つと、専用スプーンが付いています。
43℃を保てて、8時間のタイマーがセットできるのが決め手です。
種菌となるR-1ヨーグルトを買ってきて、1回50g程度を種として使います。グラニュー糖30gに1Lの牛乳をまぜてセットするだけの簡単な作業です。
1個のR-1ヨーグルトで2回分作ることができます。
まぁ、実際には2回目の残りが少なくなってきた時に牛乳を買ってきて、作ったヨーグルトの中から50gを取り出して種菌としていますから、R-1一個で3~4回分は作っています。
一度、種の種をもう一度使って作ってみたところ、カスピ海のような粘り気が出てきました。
それはそれでおいしかったのですが、R-1独特の風味が感じられなかったので、種の使いまわしは1回までとしました。
まもなく、花粉の飛びまわるアレルギーの季節です。
乳酸菌の中には抗アレルギータイプもあるそうですからヨーグルトの種類を変えてみようかと思います。