格安SIM

格安スマホの速度比較で選ぶと楽天モバイルが急浮上

ソフトバンクの2年縛りもあけスマホの買い替えを検討中です。

現在契約中のiPhone4sからiPhone6への機種変も考えましたが、のりかえサポートを考えても機種代は高く、接続も3Gから4Gへとなるのでネット接続料も今より高くなってしまいます。

格安SIM

 

スマホの維持費として適正と思える月額料金のアンケート調査では「6,000円未満」が約8割だそうで、97%の人が8,000円以上は高いと感じているようです。

スマホ利用者の7割以上が月額料金に不満! そんなユーザーには格安スマホおすすめ? | マイナビニュース

 格安SIM実際の速度は?

タイミングよく格安SIMが盛り上がってきていますので当然乗り換えの選択肢に入れているのですが、値段はさておき、実際の通信速度に若干の心配があります。

日経トレンディに格安SIMの実効速度を比較したレビューが掲載されていました。渋谷と大手町の2箇所で通信回線の利用が多い「ピーク時」と利用が少ない「オフ時」の2回の実測データが見られます。

格安SIMの速度比較テスト【春】 ドコモより通信速度が速い格安SIMがあった 日経トレンディネット 格安SIMの速度比較テスト【春】 ドコモより通信速度が速い格安SIMがあった 日経トレンディネット

 

比較に使用した格安SIMは、「IIJmio」「ぷららモバイル」「NifMo」「楽天モバイル」「OCNモバイルONE」の5種類。機種はASUSの「ZenFone 5」を使用しています。

このデータを見てみると混雑時、オフ時とも楽天モバイルが安定しています。

少し前までプラン的にはフレッツとセットで割引の効く「OCNモバイルONE」か、1契約で家族用に2つSIMが使える「IIJmio」が良いなと思っていましたが、どちらも実測見ると混雑時はもたつきそうな回線速度です。ただ、こればかりはこれからユーザーが増えてくるとまた違った結果になるのかもしれません。

楽天モバイル

こうなってくると、楽天モバイルのHPで詳細をチェックです。

他のSIM同様、楽天モバイルでも通信容量増額4月1日から始まるようです。

2.1GB→3.1GB  1,600円

4GB→5GB 2,150円

7GB→10GB 2,950円

価格は通話SIM月額料金。契約初月は無料となっていました。
最低利用期間は12カ月です。

端末+SIMカードのセットにZenfone5が入っていますが32Gモデルまでしかないのが少し残念です。ただし、楽天モバイルで購入の端末だと月額350円で「端末お見舞金サービス」に加入することができます。落下、水漏れなどで故障した際の保険としては嬉しいサービスです。

また、4月1日までのエントリーで楽天ポイントの貯まる楽天モバイルお申込みキャンペーンというのも行っています。

楽天モバイル ポイントキャンペーン情報

rakutenキャンペーン

エントリーしてから楽天モバイルに申し込むと楽天での利用ポイントが1年間3倍になるそうです。

さらに、端末同時購入で最大3,500ポイント、楽天電話と同時申し込みで1,500ポイント、要らなくなったスマホを対象ショップで販売成立させて4,000ポイントとなっています。